♯89 世界の車窓から モロッコ②


今回も石丸謙二郎ではありません(笑)
僕、松本知之がモロッコで体験した陶芸事情を書きたいと思います。

この写真はモロッコのフェズという街。
この街の食器は「フェズブルー」と呼ばれることからも分かるように、
青を基調としてヨーロッパを中心に大変有名です。
そして色とともにもう一つ大きな特徴があります。
それは手書きで丁寧に装飾されたオリエンタルなデザイン。
写真からでも分かるように、非常に繊細な作業です。

ここ最近モロッコといえば「タジン鍋」がすっかり有名ですが、
次は「フェズブルー」に注目してみてはいかがでしょうか?

世間の注目を先取り出来るかどうか、僕は責任持てませんが(苦笑)
でも一見の価値、有りです。








( 2012.02.29 ) ( 旅行 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
♯88 世界の車窓から モロッコ①


『こんばんわ。石丸謙二郎です。』
ではありません。松本知之です(笑)

冗談はさておき、2010年の11月に会社を退職してすぐの僕は、一人でモロッコを一周してきた。
理由はいくつかある。

・時間が出来たので、どこか遠くの国に行ってみたい。
・どうせ英語も上手に話すことが出来ないのであれば、英語圏に行っても同じだ。
・何よりモロッコにはフェズという陶芸で有名な町がある。そこで職人達がどのように陶器を製作しているかに興味が有った。

実際に行ってみて思ったことはたくさんある。
言葉にならないこともたくさんある。
でも、一番感じたことは、彼らは陶芸を自分達の生きる糧として、これが売れなければ今晩自分も、妻も、おなかを空かした子供達にも、何も与えることがないのである。

そんな気持ちがひしひしと伝わってきた。
彼らはアーティストなどではなく、普通の職人なのである。
日本人でもそのような気概で作品を作っている人たちもいるだろうが、
モロッコの人と比べると、それはまるでレベルが違って感じた。

世界は本当に広い。
僕がモロッコで感じた現地の陶芸職人と僕とのギャップは、
ずっと忘れないでいようと思う。







( 2012.02.27 ) ( 旅行 ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
♯87 本日のギャラリー


昨日本焼きの窯から出したばかりの器をギャラリーに並べてみました。

本焼き後、器の高台の裏(テーブルと接する部分)をきちんとヤスリがけします。
それをしなければ、ザラザラしているのでテーブルを傷付けてしまうことがあるのです。
これでようやく完成。

最近まで作品数が少なくて寂しかったのですが、
やっとギャラリーらしくなりました。

本日もゆっくりとのんびりと。








( 2012.02.26 ) ( 日々のこと ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
♯86 美しいということ


今日は素焼きの窯出し。

以前ある著名な芸術家が本の中で言っていた。
「作品は完成時だけが美しければ良いというわけではない
 作成途中の段階でも美しくなければならない
 下絵でも、アウトラインだけの状態でも、いつでも完成型として出せるカッコ良さが必要なんだ」
 
僕の作っている器は芸術品ではないかもしれませんが、
何となく、ふと思い出しました。

今回の窯の中身の半分は先月の陶芸体験教室の方々が作ったもの。
僕の分は少なめです。
先月来て頂いた方々、来週にはお渡し出来ると思いますのでもう少しお待ち下さいね。






( 2012.02.22 ) ( 日々のこと ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
♯85 東京での個展
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今年の目標だった「東京での個展」が概ね決まりました。
詳しい日時はまだこれからになりますが、恐らく10~11月の、
ハッピーマンデー等で3連休になる日程を考えています。
場所は恵比寿・代官山周辺です。

こうやってどんどん陶芸の仕事が舞い込んできて頂き、
本当に有り難い限りだと心から感謝しています。

前の会社の方々、転勤がなければ是非ともお越し下さい。
また、出張などで東京へ行かれるような方、
お待ちしておりますので!

詳細は決定次第にご報告させて頂きます。






( 2012.02.19 ) ( 情報 ) ( COMMENT:2 ) ( TRACKBACK:0 )